■フォーカスがずれる?不足条文として出てしまう?

GVA assistのフォーカス機能を使用しても意図した条文に飛ばないときは、審査対象の契約書の改行が "AI" に適切に認識されていないことがあります。改行が適切でないと、場合によっては、条文は存在しているのに「不足条文」として表示されることがあります。

(Wordアドイン版)

■GVA assistのAIの仕組み

Word では、エンターキーで改行を行った場合には、左向きの矢印「↲」が文章末尾に表示されます。これに対して、シフト+エンターキーで改行を行った場合には、下掲の画像のように、下向きの矢印「↓」が文章末尾に表示されます。GVA assist の "AI" は、「↲」の方だけを改行と認識し、行単位で条文を読み込んで内容を分析しています。

(※エンターキーのみによる左向きの矢印「↲」の改行を「改段落」と呼び分けることもありますが、本記事では「改行」と呼んでいます。)

対処方法

Wordアドイン版をご利用の場合

適切な位置で改行されていないか、「↓」によって改行されている場合には、"AI" が正しい条文の範囲を認識できず、フォーカスがずれる、又は不足条文として検出される、という事態が発生致します。

このような場合には、該当箇所を「↲」によって改行するように修正いただければと存じます。

ブラウザ版をご利用の場合

GVA assistのブラウザ版をご利用の場合も、審査契約書側に条文は存在しているのに「不足条文」として表示された場合、アップロード前の審査契約書を上記の対処方法で修正してからアップロードしていただくとAIでの認識が改善する可能性があります。

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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