機能概要

①2つの文書間の差分を取ることができます
②Wordの変更履歴のような形で差分が分かりやすいように表示されます
③新旧対照表の形で差分が表示されます
※本機能はブラウザ版のみの機能になります。
以下リンクよりGVA assistブラウザ版にログインしてからご利用いただけます。
新旧文書比較機能ご利用時にアップロードした契約書ファイルのデータは、
GVATECHのサーバには一切保存されません。
アドイン版同様、キャッシュを表示させる仕様のため、
セキュリティ的にも安心してお使いいただけます。
なお、ユーザー様においてセキュリティポリシー等で
契約書のアップロードが禁止されている等の規程がある場合は、
ご利用にあたって事前に社内でご確認をしていただくことをお勧めいたします。
本機能のおすすめポイント
①異なるファイル形式間でも差分を取れます

②新旧対照表の形で表示されるので、修正・追加・削除の変更箇所が分かりやすくなっています

③条文の順序が入れ替わっていても、元の条文と比較できます

⚠ご注意⚠
・条文の順序が入れ替わっている場合には、条番号が修正される形で表示されます。
・比較結果で表示されている条番号は、実際のファイルの条番号とは違う可能性があります。
④比較結果をコピーしてWordにペーストすると、そのまま表形式で新旧対照表を作成できます

※Mozilla Firefoxウェブブラウザをご利用のユーザー様につきましては、
Wordにペースト時に変更点の表示が正しく行われない場合がありますので、
ご留意ください。
具体的な利用場面
(Case 01)
変更履歴を付けずにこっそり修正してくるような先方からの「サイレント修正」の契約書の確認を行う
(Case 02)
押印前に契約書ファイル違い(バージョン違い)の確認を行う
(Case 03)
契約更新に伴う契約まき直し時に、「更新前と契約内容に変更はありません」と先方から出された契約書と、締結済みの前回契約書が本当に同じ内容かの確認を行う
(Case 04)
定款や社内規程等を変更するときに、現行規程と改訂規程との新旧対照表を作成する